ContiSportContact™ 3のテクノロジー

高速走行時の優れた安全性。

高速走行、急な操作、路面変化などでタイヤにかかる大きな力を非対称トレッドリブが吸収します。タイヤが路面を掴み続けるので、素早く正確にステアリングを操作できます。

ドライ路面でもウェット路面でも短い制動距離。

制動時にかかる力をトレッドパターンのリブが吸収することで、優れた制動能力と操舵精度を実現。制動距離を短縮します。

ハイドロプレーニング現象を抑制。

コンチネンタル独自のトレッド溝が排水能力を向上させることで、ハイドロプレーニング現象を抑制します。

安全・快適な移動を支えるテクノロジー

ContiSeal™は、釘や突起物によるトレッド面(接地部)の穴をインナーライナー上に配した粘着性の高いシーリング材が即座に密封するコンチネンタルのテクノロジーです。目安として、トレッド部の直径5㎜*)の以内の損傷はコンチシールが密封することで、パンクによる空気の低下を防ぎ、リスクを減らすことができます。ContiSeal™タイヤはサイドウォールのシンボルマークが目印で、一般的に販売されている全てのリムに対応します。

*)トレッド面(接地部)の5㎜以内の損傷でも空気漏れを防げない場合があります。

ContiSeal

ContiSilent™は、コンチネンタルのタイヤノイズ低減テクノロジーです。トレッドの内側に取り付けたポリウレタン発泡剤の薄い層が、タイヤが回転する際の振動を吸収し、シャシーに伝わるバイブレーションを最小限に抑え、車内で聞こえる騒音を大幅に低減します。

Tire with ContiSilent technology

SSR (SelfSupportRunflat)は、コンチネンタルが低偏平タイヤ用に開発したランフラットテクノロジーで、標準的なリムとの互換性を維持します。SSRは、サイド補強型ランフラットタイヤで、パンクなどで空気圧が失われた状態でも、サイドウォールの補強ゴムが荷重を支え、所定のスピードで一定の距離の走行が可能なため、スペアタイヤが不要になります。スペアタイヤを積まないことで、車両重量が減り、燃費が向上します。また、トランクルームに最大80リットルの空きスペースができます。ランフラットタイヤを装着する場合、4本での装着を推奨します(法律ではまだ義務化されていません)。またタイヤの修理は認められていません。

Tire with SSR technology


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